褒美の苺🍓
- RICOH RICOH
- 2024年10月4日
- 読了時間: 1分
何とか解決に導いた頃、ダイヤはウエスターレンに呼ばれた
「解決出来たようだな」
ウエスターレンは煙草を吸いながら言った
「素直に聞いてくれたので解決出来ました」
ダイヤは笑顔で言った
「例の信者と話してるところをモニターで見ていた。
お前成長したな!イザマーレもリリエルも喜んでいたぞ」
「……え!見ていらしたのですか?」
「…たまたまな。俺に用事があって来ていたんだよ」
ウエスターレンはそう言うと1つの箱を机に置いた
「リリエルからお前に差し入れだ。
今後の任務も怠るんじゃねぇぞ!」
ウエスターレンは微笑んで言った
箱の中身はダイヤが好きなスイーツが沢山入っていた。
「!!!いっ、苺~~~~~♪♪」
リリエルの心遣いに感謝し、口いっぱいに頬張るダイヤ。
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