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小ネタ祭り Ⅲ


大変ケシカランことをしでかしたイザマーレとウエスターレン


「……////////」

事を終えて、恥ずかしさのあまり、シーツの中に潜り込むリリエル

あまりの衝撃で、ぐったり起き上がることも出来ない


翌朝、そんなリリエルのため

朝食を用意する2魔


「リリエル……大丈夫か?(汗)」

「ごめんな、リリエル。このとおりだ(汗)」

さすがに平謝りするイザマーレ



「///か…閣下が…お幸せだったのなら…よいのですが……

…きらいに…なってない……?」


「そんなわけないだろ」

優しく髪を撫でるイザマーレ


「リリエルがいいなら、またやろうな♪」

調子に乗るウエスターレンに

「(怒)おい!!!!」

イザマーレはブチ切れそうになるが


「お前だって、実は楽しかっただろ?(笑)」


「////////Σ(|||▽||| )」

図星をさされ、真っ赤になるイザマーレ


「///お…お仕置きのときだけに…してくださいね(汗)」


出来るだけ、いい子でいよう…心に誓うリリエルだった



Fin.


 
 
 

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