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花の居ぬ間に

  • 2024年10月1日
  • 読了時間: 1分

どんなに酷い扱いでも、一度、寄り添われれば

その時間はとても優しく、激しく求められる。

ときめく心を抑えられないダイヤ


(悪ふざけをすれば、叱ってもらえる。

ひょっとしたら、またお仕置きされるかも…

相手にされないより、ずっとマシ)


リリエルが人間界に帰る直前に部屋に訪れ

わざとイザマーレを怒らせるようしていた。

だがそれをウエスターレンに気づかれ

イザマーレを怒らせる前にダンケルに飛ばされる。




「相変わらず学習しない奴だな。

ほれ、ダンケルに遊んでもらえ。ダンケル、分かってるよな?

これからは、俺様とイザマーレの時間だ」


「もちろんだ。ダイヤ、私の元で羽を伸ばすといい」

「陛下……」


優しくされる事に弱いダイヤは、簡単にダンケルに甘える。

時にはダンケルに抱きしめられ、髪を優しく撫でられる。


それはそれで楽しいのだが…



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